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【日本最熱!!】八王子に大嶋さんがやってきた!

こんにちは。

植松です(*’ω’*)

皆さんは最近「ワクワク」していますか??夢はありますか??

というウリで開催させていただきましたちょっと前の講演会のお話し・・・八王子に『居酒屋てっぺん』や『居酒屋甲子園』や『全力の朝礼』で有名な大嶋啓介さんが八王子に来て講演をして下さったときのことをレポートしたいと思います。

●大嶋啓介さんについて

詳細はHPなどを見てみてください。絶対僕が書くよりも詳しく、丁寧に書いてありますので…

ここでは僕が感じた大嶋さんについて書きたいと思います。

大嶋さんに初めてお会いしたのは、何と講演会当日のことでした。なんで当日という点をびっくりしたのかというと、普通の講演会はどうやって準備を進めていくかということをお伝えしないといけません。

  1. 講演者を探す
  2. 打ち合わせ
  3. 場所取りと集客
  4. 当日

って感じなんですよ。ふつうね。でも大嶋さんとは当日なんです。これも大嶋さんが講演会に慣れている証拠。なんでも、こちらで大嶋さんに講演会を打診したのは8月の上旬のことなんですけど、その地点で大嶋さんの空いている日が年内あと3日という(笑)

考えられないくらい忙しすぎる…これなら仕方ないです。

打ち合わせは特になかったのですが、完ぺきな段取りでビックリしました。やっぱプロは違いますな…

大嶋さんの第一印象は 「優しそう」でした。話してみると「熱い!」って感じでした。評判通りですね(笑)

●本気のじゃんけん

会場に入ってきて、学生スタッフとやったことはまず、『夢を語る』こと。しかも本気で、そして熱く。自分自身結構こういうのが苦手なのでちょっと恥ずかしかったのですが、こういう時はやらないと損、というかできないとダメな気がする!ということで全力で知らない人と自分の夢を語り合いました。大きな声を出して、熱い握手をしながら。で次にやったことは『本気のじゃんけん』。これ、最高に楽しいです。ルールは簡単。

本気のじゃんけん

  1. じゃんけんします
  2. 勝っても負けても本気で喜びます

以上ですw

やってみてください。朝礼の時、朝の挨拶に、会議の前に。超テンション上がりますよ!!!

●本物の話を聞いて

本物の人が話す話というものには、不思議な力があります。これまで結構たくさんの講演会に参加してきたのですが、本物の人が話すと最初興味なさそうに携帯を見ていたり斜に構えていたりした人が、自然と前のめりになって聞くようになるのです。

で、最後に満足そうにして帰っていくのです。

何が違うのか自分なりに分析してみたのですが、まずそもそものコンテンツは置いておいて、

場の掌握具合が全然違うように感じました。話すのがうまい人ほど、講演会のすべてに無駄がないといいますか、全部が何かしらの意味を持っているように思います。例えば照明とか、モノの配置とか、声のトーンから何から何までです。

まあ、たまに話の上手さだけで全部持っていく人もいますけど(笑)

こうやって話すまでにどれだけの期間練習したり、経験を積んだんだろう…なんて思いながら話を聞いています。(もちろん内容に耳を傾けながらです)

自分も結構人前で話す機会が多いのですが、本当に勉強になります。

実は大嶋さんの話は運営がバタバタしすぎて聞けなかったので内容のレポートはきっと平野さんがやってくれるので(笑)、今回はこれくらいで…

それでは~

 

writer profile

植松 佑太 / yuta このライターの記事一覧を見る 中央大学法学部法律学科4年。学生団体pino代表。 法律の勉強を入学後2日でやめ、ALSAという国際インカレ学生団体に入会し様々な経験を積む。現在は学生でありながら社会人でもあるという自分を活かしながら新しい環境に行っては学んで実践している。自分を追い込みたい気質を持っていて、沢山のことを乾いたスポンジのように吸収中。