【魚たちと触れ合う】国立の「おさかな館」にいってきました。
こんにちは。
先日、国立にある「おさかな館」という熱帯魚屋さんに行ってきました。
淡水魚から海水魚、爬虫類まで販売していました。
無我夢中に色々な生物を見学し、小学生のころ夢中になってザリガニ釣りや、おたまじゃくしを捕まえてたなと、しみじみ思い出し、夏っていいなと実感しました。
一番興味深かったのは、熱帯魚のグッピーです。
グッピーは、カラフルで元気がよかったです。そして、産卵の時期なので卵を水草にたくさん産んでいました。
ですが、繊細な生き物で、水槽の温度を常に一定にしなければすぐに死んでしまいます。
白めだかは、綺麗な川にもあまり生息していない希少なめだかです。
水槽越しに白めだかを見ていたところ、近所の常連のおばさんが
「大学生かい?生き物に興味があるなんて素敵なことだね」
「白めだかすきかい?家に200匹くらいいるから何匹かもってきな」
と言われ、おばさんの家に行き、白めだかを五匹もらいました。
水槽や、ろ過装置、餌、水草、までもらってしまい、熱帯魚を見学に行っただけだったのですが、ひょんなことから、白めだかオスが二匹、メスを三匹飼育することになりました。
これから、産卵期なので、毎日わが子のように育てます。
ぜひ国立に行く機会がありましたら、「おさかな館」に立ち寄ってみてください。
[住所]東京都国分寺市富士本1-8-3
[電話番号]042-502-8343
JR中央線 国立駅(北口)より徒歩約15分
[営業時間]10:00~20:00(※月曜日は13:00から)
[定休日]毎週水曜日(※祝日営業)
私たちが、子供だったころの記憶がよみがえりますよ。
豪志 菅谷 / sugayatuyoshi このライターの記事一覧を見る 帝京大学法学部法律学科3年森ゼミ所属。色々と興味があることに挑戦し、悔いの残らない「オモシロイ」人生にしたいと奮闘中。自分の夢やビジョンに向かって誰よりも強い気持ちで挑戦する人間です。