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column

【学生のボヤキ】人の脈について

こんにちは。

植松です!( *´艸`)

いやあ。就活ですよ。イッチョ前に忙しく暮らしています。

さて、今日は人の脈と書いて「人脈」の話をしていきたいと思います。
最近考えたというか、思ったというか。
アウトプットの意味も込めてやってみますよー!

●人脈って?

人脈ってなんですかね。

「人脈」を生かす。
「人脈」を使う。
「人脈」を作る。

こんな使い方をよくするのではないでしょうか。
事実、私もそんな感じで使うことがたまーにあります。

辞書によると、

ある集団・組織の中などで、主義・主張や利害などによる、人と人とのつながり。

らしいです。
まあ、大体あってますよね(笑)
じゃあなんで取り上げてるんだよ!って話になりますが、今回は、さっきあげた「人脈を作る、使う」ってどういうことなんだろう?って話をしたいと思います。

●人脈を作るとは

みなさんはどう考えていますか?
交流会に参加する、イベントに参加する…
まあ、間違ってないでしょう。

でもなんか違う気がする、というか、違うでしょう。

という話をしたくて今日は記事を書いています。おつきあいください。

確かにイベントとか交流会に参加すれば意味通りのじんみょくは作れるかもしれません。
FBの友達が増えたり、アドレス帳が増えたり…
でも、真の意味での人脈じゃない気がするんです。

人脈って、確かに利害関係の話かもしれませんが、
もっと、深いつながりのことを指している気がするんですよ。

ここで私の定義する人脈を書きます。

何か困った時に助けてくれる人と人との繋がり

どうでしょう。
なんかもっとしっくりくるものがあるように思うのですが、とりあえずこんな感じで。

とすると自ずと人脈の作り方も変わってくると思うわけです。
具体的には、ただ知り合うとかじゃなくて、もっと深く話したり、飲んだりとか、そういう工程が必要な気がするんです。

そうなると、人脈を使う、って表現も違いが出てくるような気がします。

●人脈を使う

人脈は極論使えないと意味がない思います。
知り合いと人脈を区別しないとヤバいことになるかもしれません…

さっきの人脈を作るの話ではないですが、意味のある人と人の繋がりを作らないと意味がないように思います。

私の考える人脈を使うとは、『相談すること』だと考えています。
相談できる、って簡単そうに見えて、実はとても難しいことのように思っています。
だからこそ、そういうことができる間柄のことを、「人脈」と定義し、使える人脈を作る努力をしていくべきだと感じます。

●最後に

偉そうに書いてきましたが、私自身、人脈というものをあまり作れていませんでした。
なので、人脈を使う、なんてことができるはずもありませんでした。

ある意味私自身への啓示も込めての記事でしたが、今後相談できる人を沢山作らないといけないです。
私の場合ですと、周りに相談できる人はたくさんいるのに、私自身で勝手に使っていない、使えていない場合があほみたいに多く、
勝手に虚しくなっていた次第です(笑)

これからは、相談できる間柄、一緒に何か本気で楽しめる間柄を皆で作っていけるといいですね☆

では~

 

writer profile

植松 佑太 / yuta このライターの記事一覧を見る 中央大学法学部法律学科4年。学生団体pino代表。 法律の勉強を入学後2日でやめ、ALSAという国際インカレ学生団体に入会し様々な経験を積む。現在は学生でありながら社会人でもあるという自分を活かしながら新しい環境に行っては学んで実践している。自分を追い込みたい気質を持っていて、沢山のことを乾いたスポンジのように吸収中。