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【新入生必見!!】大学生活の過ごし方~履修登録編~

こんにちは!!
植松です^^

前回の記事に引き続きまして、大学生活の送り方です!
ちょっとした空き時間に読んでみてくださいね(*’ω’*)

前回がサークル選びの話をしたので、今回は、「履修の組み方」についてです!!

●履修って何よ

履修登録とは、授業の申請して登録する作業のことです。
大体の大学ではWEB上で行うかと思います。

一応大学で説明的なことはあるかと思いますが…
なんでこんなにわかりにくく説明できるんですかね(笑)
毎年ALSAという団体で履修相談をしているのですが、なんだかな…と思いながらやってます(笑)

ということで、このような悲劇を繰り返さないように、履修について書いていきたいと思います。

●全体像

まず、高校との違いで言うと、
授業を自分で登録しないと授業を取ることができません。
で、決められた授業をしっかり取らないと、卒業できません

なので、自分がどんな授業を取らないといけないかを確認する必要があります。
入学式の時に配られた冊子の中で、恐らく「履修要項」というものがあると思いますが、
まずはそいつとにらめっこしましょう。

大体1週間に1つの授業があるもので2単位です。
(※大学によっては語学と体育が1単位のもあるのでご注意を…)

で、これも大学によって異なりますが、最低120~130単位ぐらいを大学4年間で取るわけです。
大体4年生の時には授業がほぼない状態にしておくので、3年間で取りきるつもりで行きましょう。

●考え方

学年によって変わると思いますが、毎学期、取れる量が決まっています。
(具体的には、中央大学の法学部が前期で取れる最大の単位量が22単位、等。)

それに気を付けながら申請していくのですが、お勧めは毎回マックスで申請すること。
楽はしない、という気持ちで行った方がいいです。

申請の時の考え方ですが、大切なのは『取らないといけないものから考えていく』ことです。

所謂、必修をはじめとした取らないといけない授業を最初に時間割りに入れて、
それ以外を後で入れていく…という感じです。

恐らく、「語学」と「ゼミ」と「体育」と「学部特有の必修授業」を先にいれる感じになると思います。
そして、最高取得可能単位から、必須の単位を引いて、残ったのを一般教科から取っていく…
こんな流れです。

●楽単って??

よく聞く楽単についてちょっと話します。
意味は『楽に取れる単位』の役です。

一言で楽って言っても楽って人によってそれぞれなので、それをしっかり考えましょう^^
具体的に言うと恐らく楽単には幾つか種類があるかと思っています。

  • 出席がなく、試験一発で決まる
  • 出席が成績評価の大半を占める
  • 試験がレポート(出席必須)
  • 試験がレポート(出席いらない)

大別すると、

【学校に行かないと行けないか】
【学校に行かなくても大丈夫】

って感じです。

ちなみに僕は、学校にどれだけ行かないで乗り切るかをずっと考えていたので、自ずとそういう履修になっていきました(笑)

また、これは中央大学法学部限定の話なのですが、

他学部履修の方が、学部の一般教科より楽です。授業も楽しいし、楽単多いしで良いとこばっかりです。
なので、1.2年生の時は楽単を追いかけるのではなく、頑張って法律の勉強を取るようにしてみてください(*^-^*)

●学校に行かないで何してたの…??

八王子の学生と社会人が交流できるような場所を作っていました。
現在、多摩地区で唯一の交流イベントで、経営者、社長を読んで、ご飯食べたり、飲み会したり、楽しいことしたりしています。

4月4日18:40~には、学園都市センター12階第5学習室というところで、『経験者は語る会』という、
現在活躍されている経営者が大学生の時にどんな事をしていたのか
を中心に色々な人と交流できるイベントを開催します。

大学生活始まって色々と不安なことが多いかと思いますが、
大学以外で頼れる先輩や大人の人を作っておくのはとてもいいと思いますよ(*´ω`*)

是非お友達とご参加ください!!!

https://www.facebook.com/events/1016207835107763/?active_tab=posts

それでは~~~

 

 

writer profile

植松 佑太 / yuta このライターの記事一覧を見る 中央大学法学部法律学科4年。学生団体pino代表。 法律の勉強を入学後2日でやめ、ALSAという国際インカレ学生団体に入会し様々な経験を積む。現在は学生でありながら社会人でもあるという自分を活かしながら新しい環境に行っては学んで実践している。自分を追い込みたい気質を持っていて、沢山のことを乾いたスポンジのように吸収中。