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20年前の悪友が今は立派なビジネスマン

昨日は、数ヶ月ぶりに大学時代の悪友と会いました。

1人は、とにかく連んだ、同級生S君ともう1人は、海外旅行にも一緒に行った後輩T君

Sは当時、バイトと遊び(女含む)以外に興味のないストイックな負けず嫌い(私の遊びの師匠)

Tはとにかく、クールで、お酒以外には興味が無い感じ可愛いい後輩

そんな2名だが、結婚もし、子供まで授かった、父親

現在Sは、IT企業で社内の1割の社員さんを束ねる長

1大勢力の様です。

学生時代からは想像も出来ない出世!(笑)

でもそこに至るまでの、部下や同僚とのぶつかり合い、認めあいは、IT企業なのに正にアナログな人材教育

自分も最近教育という分野に凄くのめり込んでいます。

教育とは、教える側と教わる側との意志疎通

信頼関係が無ければ決して交わらないと思います。

先日の嶋津さんの言葉に

「上司である自分との出会いを、部下にとって人生最高の出会いにする」

という言葉と

企業は目標は定めるが、社員さん1名1名の目的を明確に出来ていないまま、業務をさせている

だから成果が出ない。途中で諦めてしまう。

目的とは

高級時計が欲しい
家族を幸せにしたい
女性にもてたい
部下から尊敬されたい
何でも良いと思います。

大切なのは、自分がどうなりたいのか?

教育や子育てをがんばっている彼との時間が改めて、社員さんに目を向ける良いきっかけになりました。

画像は皆さんご存知のホッピーです。

Sが熱弁していたのですが、調布市の企業さんで素晴らしい女性経営者のようです。

お酒が飲めない私には無縁だったのですが、ホッピーは、焼酎をホッピーで割りビールの味に、似せようと造られたものの様です。

てっきりホッピーがお酒かと思っていました。

味見をしたら、ノンアルールビールのようで苦くまずかった(笑)

子供ですね。

仕事てメンタルがやられているとき、やられそうなと

きは、学生時代の友人に会う、これが一番のメンタル

ケアかもしれませんね・・・

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writer profile

平野 雅之 / Hirano Masayuki このライターの記事一覧を見る 東京都八王子市生まれ。家業である(株)日商平野の5代目として3歳のときからレジ打ちをするなど、商売人としての素地を見せた。大学卒業後、通信会社大手のレカム(株)に入社。営業職で多くの実績を挙げる。28歳で家業の(株)日商平野に入社。2008年、代表取締役社長に就任。現在に至る。大学在学時にはバックパッカーとして45ヶ国を放浪したこともあり、持ち前の行動力と実践力を経営にも活かしている。