八王子ビジネスパーソン向けウェブマガジン|Gmagazine(ジーマガジン)

others

【2016年ver】オンラインストレージ比較してみた!

こんにちは!中央大学の荻原優衣です(^O^)

新年明けましておめでとうございます〜!
今年もたくさん記事を更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします!

私の家族はお出かけが大好きで、元日からディズニーランドに行ってきました。笑
お出かけをすると大体、たくさん写真を撮りますよね。
その写真、どこに保存していますか?パソコンの中に残しておいたら、容量もいっぱいになるし、パソコンが重くなってしまいますよね…。

そこで私が利用しているのがオンラインストレージです!

オンラインストレージとは

オンラインストレージとは、ネット上に様々なファイルを保管しておけるサービスです。
数年前に登場したサービスですが、今や使っていない人はいないのでは、というくらい身近なものになりましたね!

オンラインストレージにファイルをアップしておけば、ネットに繋がる環境であればいつでもそのファイルにアクセスすることができます。
スマートフォン端末にも対応しているサービスがほとんどなので、実際どこからでもファイルにアクセスすることが可能ですよね。

さて、この便利なオンラインストレージですが、様々なサービスが登場してきました。
そこで今回は、おすすめのサービス4つをご紹介します!

おすすめのオンラインストレージサービス

Dropbox

スクリーンショット 2016-01-06 11.07.40

  • 容量:2GB(有料プランの場合は1TB)
  • アップロード容量制限:なし
  • 共有可能

Dropboxは2008年からサービスが開始された、老舗のクラウドサービスです。
無料プランの場合、最初の容量は2GBですが、友人を紹介したりチュートリアルを終えることによって、容量を増やすことが可能です。

Dropboxの特徴的な点は、なんといってもファイルのアップロードが簡単なところです!
パソコン上に専用フォルダを作り、そこにDropboxのソフトウェアをインストールすると、自動的にWEB上のファイルとローカルのファイルを同期してくれるのです。
また、Android・iPhoneなどのスマートフォン端末のアプリも使い勝手が良く、対応しているアプリもたくさんあります。

バックアップ機能も備えてあるので、もし削除してしまっても安心です。

Dropboxはこちら

Google Drive

スクリーンショット 2016-01-06 11.08.28

  • 容量:15GB(有料プランの場合は1TB)
  • アップロード容量制限:5TB(Googleドキュメントなどにはそれぞれのサイズ制限あり)
  • 共有可能

Google Driveは、あのGoogle社が2012年の4月に正式リリースしたクラウドサービスです。
Googleのアカウントを持っていれば、新たにアカウントを作成することなく使用することができます!

Google Driveの特徴は、Googleドキュメント、Googleスプレッドシートなどの、他のGoogleサービスと連携しており、共有機能に長けているところです。
Google Driveに保存されているファイルをGmailで添付して送ることも可能です。
さらに、拡張機能も充実しており、マインドマップやチャートの作図、音楽の再生など様々な機能を追加することができます。

GoogleDriveはこちら

One Drive

スクリーンショット 2016-01-06 11.08.28

  • 容量:5GB(有料プランの場合は1TB)
  • アップロード容量制限:
  • 共有可能

Onedrive(旧名:skydrive)は、2011年にMicrosoft社が出したクラウドサービスです。
Microsoftのアカウントを持っている人なら誰でも使用することができます。

wordやexcelなどのMicrosoftOfficeのアプリケーションとの連携が可能で、Officeがインストールされていない外出先のパソコンやスマートフォン端末でも編集作業ができるところが大きな利点ですね!

こちらOnedriveは、2015年までは無料アカウントでも容量が15GBまで使用可能だったのですが、一部ユーザーの使いすぎにより(1日に75TBもアップロードしたそう!)2016年の早い段階から5GBに制限されることが決まりました。
しかし、この措置には多くの批判があったため、無料ユーザーでも15GBのストレージを使い続けることができる特典が追加されました。こちらは2016年の1月31日までということなので、Onedriveの使用を考えている方はお早めに!
(特典詳細はこちらからどうぞ)

Onedriveはこちら

Copy

スクリーンショット 2016-01-06 11.06.56

  • 容量:15GB(有料プランの場合は1TB)
  • アップロード容量制限:なし
  • 共有可能

Copyは、Dropboxに似た後発のクラウドサービスです。
最初から無料で15GBも容量が使えるところが魅力的ですね!

Dropboxと同じように、パソコンにインストールすれば、ローカルフォルダとWEB上のフォルダを自動的に同期してくれます。
また、友人紹介の制度もあり、こちらは1人につき5GBももらえます。

ただし、30日間ログインしないとデータが削除されてしまう点に注意が必要です!

copyはこちら

まとめ

いかがでしょうか?
今回は私が主に利用しているクラウドサービスの紹介をしました。

最近では次々と新しいクラウドサービスがリリースされていますし、サービスごとに機能も様々です。
ちなみに私は、大学のレポートや携帯・カメラで撮った写真等の個人的なファイルはDropbox、いろいろな人と共有する必要があるファイルはGoogledriveを使用しています。

ぜひ自分の用途に合ったクラウドサービスを見つけてみてくださいね!

※サービス内容は2016年1月10日現在のものです。

writer profile

荻原 優衣 / yuiogiwara このライターの記事一覧を見る 中央大学法学部政治学科3年生。3年生の初めまでは毎日目標もなく過ごしていたが、ある日エンジニアになりたいと思い、現在ではプログラミングを勉強中。将来はフリーのエンジニア兼ライターになることが夢。生きがいはディズニーに行くこと、ライブで暴れることです。